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あなたが伸びれば、部下が伸びる!  制限をはずし「マインド」を強化する

あなたが伸びれば、部下が伸びる!  制限をはずし「マインド」を強化する
岡田裕之・リーダーのための職場で使える心理学シリーズ
第4回

こんにちは! 岡田裕之です。
昨日は、京都の公的ビジネス・スクールで
リーダーシップ研修をしてきました。


京都の企業の社長さんやリーダーが集合
とっても熱い会となりました。


昨日の情報の一部を、お話しさせていただきます。
参考にしてみてくださいね。


●制限をかける「信念」をはずし、「マインド」を強化する
~ あなたが伸びれば、部下が伸びる! ~


(セミナーの途中から抜粋)


・・・リーダーである、あなたの役割は、
 部下の「どうなりたいか」を引き出すこと。


さらに、現状を超えたところに「ゴール設定すること」です。


部下の、そして組織の成幸は、あなたにかかっている。

あなた自身が「現状を超えたところに真のゴールを設定している」
ということが、もっとも重要です。


それがなくては、誰もあなたをリーダーだとは認めません。


部下を伸ばすには、あなた自身の視点が、
相当高くなければ、成り立たないのです。


ポイントは、
リーダーであるあなたの目的と、部下の目的の、
さらに上に、目的を設定すること。


あなたの真のゴールに、
部下の真のゴールが包まれていることが、ベストです。


上司であるあなたが、高い視点にたった真のゴールをもち、
そこに本気で関わっていくことが、なんといっても重要なのです。


そうすると、部下は、
自然と、自分の真のゴールを達成するために、動きますよ。


どんどん自己効力感が増し、
個人と組織のパフォーマンスが高まります。

企業研修2
(1)成功リーダーは、企業理念とビジョンを高い視点でリンクさせる


「現状維持」を目指すと、結果的に現状維持ではなく、
衰退を招いてしまいます。


実際、昨今は、プロ経営者にまかせて、
うまくいかないケースが目立ち始めています。


リーダーの目的が、知らず知らずのうちに、
現状維持になっているからです。


現状維持は、成功アレルギーを生み出し
やがて、組織を崩壊させる恐れがあります。


現状を超えたところに、真のゴールを設定し、
本気で実現を信じることができれば、
自然と「自己効力感」が高まります。


そうすると、現状とのギャップを埋めるべく、
あなたの中の「創造的マインド」が活発に動き始めるのです。

企業研修2013

(2)思いこみを捨て、成功する信念を強化する


「信念」に良い悪いはありません。


大切なのは、その信念が、目的に合っているかどうか。
真のゴールを達成するのにふさわしい信念であるかどうかです。


現状の調和における「信念」と、
真のゴールを目指す、新たな調和における「信念」とは
違ってきます。


「古い信念」を手放し、「新しい信念」にリニューアルしましょう。



(3)成功リーダーとしてのマインドを強化する


高いレベルで物事を成し遂げるためには、
「組織としての自己効力感」を高めることが重要です。


上司の役割は、
組織に関わる、部下一人ひとりの効力感を強化すること。


そんな上司は、他の誰よりも強い「成功マインド」をもつ必要があります。


成功マインドは、
高い視点にたった「真のゴール」をもつことで、強化されます。


「現状の調和」にこだわると、成功アレルギーで崩壊します。
真のゴールを目指すということは、「新しい調和」を創るということです。

旧図10モノからなりたい自分へ

先日の日経新聞に、こんなことが載っていました。


テニスの王者ジョコビッチは、
数多くのタイトルを手中にしてもなお「すごく飢えている」と・・・。


次は、オリンピックメダルが欲しくて、
ゾクゾクするというではありませんか。

さすがですね!

スポーツの世界でも、
超一流になればなるほど、現状を超えたところを常に目指しているのです。



現在6位の錦織圭が、17歳のころに抱いた夢は今、
夢ではなくなりつつあるようです。


以前の錦織圭選手は試合に負けると
「どうしていいかわからない」としょげることも。


初のトップテン入りを果たしたころは、
「精神的に疲れる」とこぼしていたそうです。


「新しい調和」が自分のものになっていなかったからです。


しかし、今は違うようです。
格下相手に乱れることもなく、地元ファンに飲み込まれることもない。


すでに、新しい調和が自分の調和になってきている証拠といえます。
近い将来、彼はもっと上に行くことでしょう。

なりたい私への創造性
上位を目指す選手にもあるように、
人が伸びて、新しい調和を創造しようとする時、
「引き戻す力」が働きます。


周囲からの評価や、自分自身の習慣から、
「現状の調和」にもどろうとする感覚を覚えたら、
それが「引き戻す力」です。


リーダーであるなたは「真のゴール」を信じきることが大事です。


あなたの部下が真のゴールを達成できると信じて、
伸ばすことが重要なのです。


もし部下に対して、
上司がこのような発言をしたらどうなるでしょう。


 「年齢的にも、君はまだ早い」

 「実績がないのに、生意気なことを言うな」

 「成功する根拠はあるのか」

 「うちは●●業だからね」


それが「引き戻す力」となるのです。


知らず知らずのうちに、
上司が部下の可能性を引き下げてしまうのは、
よくみる光景なのではないでしょうか。


しかし、それでは未来はない。


あなた自身のゴールと、部下のゴールを含んだ、
さらに高い「真のゴール」を設定し、
マインドセットすること。


それが「成功マインド」を創ります!!


ぐんぐんいきましょね!



岡田裕之




◆リーダーのための職場で使える心理学

1・まずは人生のリーダーになろう

2・もっとほめよう!喜ぼう!お互いに自己効力感を高めあうことが組織の理想!

3・人を伸ばすリーダーの視点 ~メタ思考~

4・あなたが伸びれば、部下が伸びる!  制限をはずし「マインド」を強化する

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